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愛知民医連奨学生
制度の概要
奨学生とは
愛知民医連に参加し、愛知民医連の病院・診療所で医療活動に従事することを決意した学生のこと。
奨学生になったら
将来民医連の医療を担う医師となるため、医学・医療の勉強に励むとともに、民医連綱領をはじめとする働く人びとの命と健康を守る医療、無差別・平等の医療と福祉の実現にむけて学びます。また、今日の医療をめぐるさまざまな諸問題も含め、広く社会的視野を持った医師として成長していけるよう幅広い学習に取り組みます。
具体的には、
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愛知民医連の病院実習に参加
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奨学生会議に参加
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民医連の取り組む学習会など様々な取り組みへの参加
……などがあります。
奨学金の金額
貸与額
奨学金の貸与額は月額10万円を限度とし、申し込み時に希望額を設定します。奨学金は、申請のあった月から卒業予定の年月まで、毎月25日(金融機関が休日に当たる場合はその前日)に支給されます。
返済義務
医師免許を取得後、卒後8年以内に愛知民医連の事業所で医師として貸与月数と同期間勤務した場合は、奨学金の返済を免除します。
奨学生の手続き
愛知民医連の奨学生となることを希望する人は、次の書類を用意して奨学生の申請をします。面接の後、愛知民医連理事会で奨学生採用の決定がされます。その後、奨学金貸付契約書をむすびます。
奨学生申請に必要な書類
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申込書(所定の様式あり。推薦医師の部分は愛知民医連医師との面談後、こちらで記入いたします。)
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本人の履歴書(市販のもので可)
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理事会での決定後、当事者と愛知民医連とで奨学金貸与契約書を取り交わします。その際、当事者は連帯保証人1名を立て、連帯保証人の住民票、印鑑証明書を提出していただきます。
お申し込み・お問い合せはこちら
お電話先:名南病院医局事務
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