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参加者の声

​私は小さいころ入院したことがあるので、入院したら元気になって退院していくものだというイメージが強かったです。しかし、病棟をまわってみると、また元気になって立ち上がりそうな患者さんが少なくて、自分のイメージとの違いを感じました。(3年生)

普段ではあまり関わりのない高齢者が多く、今後ますます高齢化する中で、高齢者への接し方や人間としての尊厳というものをよく考えなければならないと感じました。(1年生)

当たり前の事ですが、病気はすべて治すことができません。亡くなる人もいます。医師を目指すことは大変な事だと改めて思いました。(3年生)

​先生が患者さんに話しかける時に目線を合わせたり、体に触れたりしている容を見て、安心感を与えるという事も重要なんだと思い、印象深かったです。(3年生)

​今まで、医師になりたいという気持ちがあまり強くなかったですが、体験に参加して絶対に医師になって多くの人を笑顔にしたいという気持ちがとても強くなりました。(3年生)

​思っていた以上に細かいところまで見せていただいて、将来の自分についてのイメージがふくらみました。また、医療の仕事についても興味が湧いてきました。この先の勉強の励みになるような体験ができました。(3年生)

​見るものすべてが新鮮でした。病院では、医師だけでなく看護師や検査技師などたくさんの人々が働いていて、それぞれの特徴を活かして協力しながら患者さんを診ているということを改めて実感しました。(2年生)

​医師という世界を全く知らないまま医学部を目指すのはよくないのではないかという思いから参加させて頂きました。重い病気を患った患者さんや外来の患者さん、それに検査の様子などを、実際に見ることができ、医師に対してより具体的なイメージを持てるようになったと思います。大変よい経験になりました。(予備校生)

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